西宮ライフスキル研究会

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生活病理を正す。良質の睡眠をとることの大切さを知ろう。

投稿者:かっしー

 『皆さんは「睡眠・食事・運動」のうち、何を一番大切に考えて生活していますか?』

この質問を、平成17年度は西宮市立小学校37校の保護者に、また20年度には12校の小学校の保護者に対して生活実態調査の中で行いました。すると、約70パーセントの保護者が一番に「食事」をあげていました。睡眠を一番にあげたのはわずか20パーセントにとどまりました。

世の中「食育ブーム」で教育委員会も「食育」に力を注いでいます。

私は講演の中でも同じ質問をします。参加者の答えはやはり「食事」に多く手があがります。

そこで、続いて次のような質問をします。

「もし、みなさんが今からお話する、条件のついた部屋に三日間過ごさなければならないとしたら、どちらの条件の部屋に入りますか?まず、一つ目の部屋は『三日間、おいしい栄養たっぷりの食事が与えられるけれど、三日間、絶対眠ってはいけない部屋』です。もう一つの部屋は『三日間、水しか与えられないけれど、好きなだけ眠っても良い部屋』です。さて、みなさんはどちらの部屋を選びますか?」

 すると、参加者はほぼ全員「水と睡眠」の部屋を選びます。

この質問で食事を第一に考えた人も「睡眠」が生きていく上で欠かせないないものと意識するのです。

私たちは、忙しさの中で、ついつい睡眠を削りがちになります。

睡眠。特に「良質の睡眠」をとることが健康な身体と心をつくること。また認知症をも防ぐ事を再認識する必要があるのです。

明日は「認知症を予防する生活習慣」について書きます。

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