今日。
お2人の方から「『KIZUNA』の中の先生の文を読みました」。と電話を頂きました。
お一人は、適応教室の指導主事で、日ごろお世話になっている方です。
「加島さんらしい内容で嬉しくなりました」。と。
そして、もうお一方は、養父市の小学校の校長先生で、全く面識のない方でした。
「加島先生のあの文章を読んで、大変感動しました。先生の傍で育つ子どもたちは本当に幸せです。大変失礼かと思いましたが、どうしてもこの気持ちをお伝えしたくて突然お電話させて頂きました」。とおっしゃってくださいました。
この校長先生は新任が夙川小学校だったそうです。そして、私が「実は私の故郷は日高町です。先生のお話される言葉に懐かしさを感じます」。というと「あら。私、日高小学校にも勤務したことがあるのですよ」。とおっしゃったので「えっ。私は日高小学校の出身なんです」。とお答えし、不思議な縁を感じました。
兵庫県内の学校・施設に配布されているこの「KIZUNA」が、きっとまた何かの縁をつないでくれることでしょう。
わざわざお電話をくださったお2人の先生。
ありがとうございました。
