昨日の日曜日。
日本学校教育相談学会認定「学校カウンセラー」の面接審査を受けました。
面接審査は大学院の入学試験以来久しぶりなので、少しは緊張してもよさそうなもんですが、全くドキドキもしませんでした。どちらかというと「ワクワク」していたように思います。
審査会場へ向かう電車の中で、魔法の言葉(じゅもん)の「ついてる、ついてる。絶対大丈夫!!きっとうまく行く!!」を何度もつぶやき、審査官の質問にスラスラ答えている自分をイメージしました。
すると驚いたことに、一番最初の質問は私がイメージした通りの質問だったのです。
一瞬。「うわっ。イメージした通り」と思うと笑顔になり、落ち着いてしっかり答えることができました。
反対にイメージしていなかったのは「ロールプレイ」でした。
自閉症の児童が保健室へ来て、あるこだわりの行動をとった時、どんな対応をとるかというものでした。
カウンセリングなら自信があるのですが、このロールプレイにはちょっと戸惑いました。
30分の面接審査でしたが、学校教育相談の実践に関して、しっかり自分の考えを述べることができて、正直「私って、すごい!!成長したなぁ~」と7年間の学びの成果をしっかり発揮することが出来て嬉しかったです。
発表は3月。
「合格」の文字しかイメージしていません。
「きっと大丈夫!!すべてはうまくいっています!!」