先日、堀向勇希さんの開運路流手相人相講座に参加しました。
「開運路流(かいうんじりゅう)」というのは斉藤一人(ひとり)さん直伝「人の心を元気にする」「良い所(個性)を伸ばす」手相人相占いです。したがって、絶対マイナスの事、ネガティブな事は言いません。
ここが、あの「細○和○さん」の占いとは大きく異なるところです。決して「このままだと○年先には大きな災いが起きるから、名前を変えたほうがいい」とか「○○年に△△地方震度10の地震が起きる」なんて人を不安に陥れることはいいません。
勇希さん曰く「占いで、悪い予言は信じなくていいですよ。なぜなら、そんな予言をする占い師は人の不幸を願う人、いつもネガティブなエネルギーを呼び込んでいる人ですから」。とのこと。
なるほど・・・確かにその通りだと思います。
どうせなら、人の幸せを願い、その人を勇気づけ元気づけてあげるほうが、自分自身も幸せです。
それから、勇希さんの講座で気がついたことがありました。
それは、開運路流はライフスキルでいう「リフレーミング」と同じだなと言うことです。
例えば手相で「だまされやすい人」ということがわかれば「素直で人を全面的に信じる人ですね」と伝える。「人の話を聞かない人」は「オリジナリティーな人」ですね。「神経質な人」は「細かいところによく気かつく人ですね」。というように、マイナスをプラスの言葉にチェンジして伝えるのです。これは、どれだけ、その人が人を勇気づける言葉を持っているかがキーポイントです。この開運路流手相人相占いはリフレーミング力が必要だと感じました。
私の手相を勇希さんから学んだ理論で自分なりに診断すると
「感受性豊かで、お笑いの才能があり、生まれつき運がよく、ひらめきの天才です。また、人を開運させるあげまんであり、何をやってもうまく行きます。とても健康でバイタリティーに溢れ、多少寝なくても大丈夫。文才があり、先生として何かを教える仕事に向いていて、ボランティア精神に溢れています。恋愛運は愛する人と一生ラブラブです」。
といいことばかりでていました。私ってやっぱりすごい!!こんな手相占いなら、とても嬉しくて元気になれるし、自信を持って生きられますよね。
そこで、私の今年の目標が一つ増えました。手相人相占いのできる保健室の先生を目指します!!
手相占いをマスターし、相談に来られるお母さんたちの手相を見て勇気づけてあげたいと思います。
今回は初級コースでしたが、中級コースも受講したいと思います。
やりたいことがいっぱいでますます忙しくなるけれど、手相に「バイタリティーに溢れ、多少寝なくても大丈夫」と出ていたので何とか頑張れそうです(笑)
今回の講座は勇希さんの自宅兼サロンで開催されたのですが、講座終了後は勇希さんが私たちにワインとピザをご馳走してくださいました。勇希さんを囲んで夜中までみなさんと楽しくおしゃべりをしました。
私も、いつか、こんな風に自分のサロンでセミナーを開き、ホームパーティーをするのが夢です。
その時はみなさん。こぞってお越しくださいね。