今日は私の40・・・うん回目の誕生日でした。
昨日は教え子のゆかりが前祝いのお食事会をしてくれて、日付が変わった5日の夜中1時から今までに、たくさんの大切な人たちから「おめでとう」メールが届きました。
保健室の相棒のたこちゃんからは、ハートのかわいい湯たんぽを頂き、いつもプチ旅行を共に楽しむともからは、バッグと花束が。そして、おいしいディナーで乾杯をしてくれました。
この年になって、こんなにたくさんの友人や教え子から誕生日を祝ってもらえるなんて、何て幸せなんだろうと思います。
私は子どもの頃、誕生日は一番孤独を感じる日でした。
誰にも祝ってもらえず、独りでケーキを買いに行き、独りでローソクを立て、独りでハッピーバースディーのうたを歌いました。
「誕生日」とは、この世に生まれてきたことを喜ぶ日。
今、私はたくさんの愛に囲まれています。決して孤独ではありません。
この世に生まれて来た事を、心から喜ぶことができます。
と、ここまで書いて、大学から帰って来た息子が
「お母さんおめでとう!!何買っていいかわからんかったから・・・はい。これ」。
と手渡してくれたのは・・・。
「桐灰カイロ30個入り」1箱でした。
冷え性の私へのプレゼント。
かわいい息子よ。
ありがとう。
君から頂くいっぱいの愛で母の心はいつも温かだよ。