西宮ライフスキル研究会

2010 3月

6年間分のショッピング・・・その総額は?・・・ひぇ~

投稿者:かっしー

 この三連休。途中春の嵐もありましたが、概ね良いお天気に恵まれましたね。皆さんはどのように過ごされましたか?

私のこの三連休の一番大きなイベントは、大学に進学する娘の進学準備のためのショッピングでした。

娘は中学・高校と外に遊びに出ることが全くなかったので、制服以外の洋服は必要なく、家にいる時のジャージがあればOKでした。

そんな娘が大学に進学するにあたり一番必要なものを買出しに行ったのです。

自転車・眼鏡・洋服(ジーンズ3枚・スカート2枚・カーディガン2枚・長袖Tーシャツ3枚・ブラウス3枚・ジャケット1枚など)しめてその総額、なんと169800円でした。

こんなにまとめて買い物をしたのは久しぶりです。

娘は6年間全く「服が欲しい」とねだったことはなく、買うものといえば「書籍」と「CD」だけ。自転車も壊れかけを使い、眼鏡も3年ぶりの買い替えです。タンスの中を整理していて、小学生の時から来ているヨレヨレのトレーナーを捨てようとすると「なんで捨てるの?家でならまだ着れるよ」。と捨てさせてくれませんでした。一体誰に似たのか欲がないのです。

昨日は鞄と靴を買いそびれたので、今日、買い物に行こうと誘うと「もういいわ。適当に選んで~まかせる」と一言。

結局。息子につき合わせてガーデンズに買い物に行きました。

息子はちょくちょく買い物に付き合ってくれますが娘は全くです。昨日が娘と行ったショッピングとして何年ぶりか思い出せないくらいです。(小学生の時はよく一緒にデパートへ行ったのですが・・・)

昨日のお買い物で今風の洋服を勧める母に「こんなちゃらちゃらした服、大学に着て行かない」。と、とても地味な服ばかりを選んだ娘。

こんな娘も4月5日が大学の入学式です。

少しでも普通の女子大生になってくれたらと願う母でした。

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開運路流手相人相講座を受けました

投稿者:かっしー

 先日、堀向勇希さんの開運路流手相人相講座に参加しました。

「開運路流(かいうんじりゅう)」というのは斉藤一人(ひとり)さん直伝「人の心を元気にする」「良い所(個性)を伸ばす」手相人相占いです。したがって、絶対マイナスの事、ネガティブな事は言いません。

ここが、あの「細○和○さん」の占いとは大きく異なるところです。決して「このままだと○年先には大きな災いが起きるから、名前を変えたほうがいい」とか「○○年に△△地方震度10の地震が起きる」なんて人を不安に陥れることはいいません。

勇希さん曰く「占いで、悪い予言は信じなくていいですよ。なぜなら、そんな予言をする占い師は人の不幸を願う人、いつもネガティブなエネルギーを呼び込んでいる人ですから」。とのこと。

なるほど・・・確かにその通りだと思います。

どうせなら、人の幸せを願い、その人を勇気づけ元気づけてあげるほうが、自分自身も幸せです。

 それから、勇希さんの講座で気がついたことがありました。

それは、開運路流はライフスキルでいう「リフレーミング」と同じだなと言うことです。

例えば手相で「だまされやすい人」ということがわかれば「素直で人を全面的に信じる人ですね」と伝える。「人の話を聞かない人」は「オリジナリティーな人」ですね。「神経質な人」は「細かいところによく気かつく人ですね」。というように、マイナスをプラスの言葉にチェンジして伝えるのです。これは、どれだけ、その人が人を勇気づける言葉を持っているかがキーポイントです。この開運路流手相人相占いはリフレーミング力が必要だと感じました。

私の手相を勇希さんから学んだ理論で自分なりに診断すると

「感受性豊かで、お笑いの才能があり、生まれつき運がよく、ひらめきの天才です。また、人を開運させるあげまんであり、何をやってもうまく行きます。とても健康でバイタリティーに溢れ、多少寝なくても大丈夫。文才があり、先生として何かを教える仕事に向いていて、ボランティア精神に溢れています。恋愛運は愛する人と一生ラブラブです」。

といいことばかりでていました。私ってやっぱりすごい!!こんな手相占いなら、とても嬉しくて元気になれるし、自信を持って生きられますよね。

そこで、私の今年の目標が一つ増えました。手相人相占いのできる保健室の先生を目指します!!

手相占いをマスターし、相談に来られるお母さんたちの手相を見て勇気づけてあげたいと思います。

今回は初級コースでしたが、中級コースも受講したいと思います。

やりたいことがいっぱいでますます忙しくなるけれど、手相に「バイタリティーに溢れ、多少寝なくても大丈夫」と出ていたので何とか頑張れそうです(笑) 

 今回の講座は勇希さんの自宅兼サロンで開催されたのですが、講座終了後は勇希さんが私たちにワインとピザをご馳走してくださいました。勇希さんを囲んで夜中までみなさんと楽しくおしゃべりをしました。

私も、いつか、こんな風に自分のサロンでセミナーを開き、ホームパーティーをするのが夢です。

その時はみなさん。こぞってお越しくださいね。

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ホワイトデーに贈られたクッキー

投稿者:かっしー

 今朝。目が覚めたら、私の枕元にそっとクッキーの包みがおいてありました。dekiagari

そう。息子からの1日遅れのホワイトデーのプレゼントでした。

息子は、昨日、お昼過ぎからクッキー作りをはじめて、完成したのはおそらく日付が変わっていたと思います。なぜなら、私が床につく前の23時過ぎに、まだ3種類目のクッキーの生地をこねていて、その後1時間ほど冷蔵庫で寝かせてから焼くと言っていたからです。

まず、バタークッキーから焼き始めたのですが、料理自体初めてと思えないほど上手にできあがりました。

次に生地の種類を変えてチョコチップクッキーに挑戦したのですが、焼き加減がわからなくて見事に真っ黒こげにしてしまいました。kogekoge

気を取り直して、もう一度オーブンの時間と温度を調整し挑戦。

二回目は美味しくふんわりサックリ仕上がったようでした。

「お母さん。ラムレーズン入りのクッキーがいいなぁ」とリクエストすると、すぐに近くのスーパーにレーズンを買いに走り、アールグレイ風味ラムレーズンクッキーに挑戦しました。

生地をこねている後ろ姿を見つつ、私は「おやすみ~。頑張って~」。と言って床につきました。

そして、朝、目覚めるときれいに包まれたクッキーが枕元においてあったのです。

私はそれをそのまま学校に持って行きました。

そして、保健室の相棒のたこちゃんと2人の保健室登校の児童たちと「ホワイトデーパーティー」を開き、みんなで息子の手作りクッキーをたべることにしました。oisisou

開けて、びっくり。

三種類のクッキーがとっても美味しそうにラッピングしてありました。

お味の方も、とってもとっても美味しかったです。

たこちゃんも子どもたちも喜んで食べてくれました。

息子よ。

初めてのクッキー作り。上出来です!!

約12時間かけてよく頑張ったね。感心しました。

たこちゃんが「こんなこと彼氏にされたら、めっちゃ嬉しいですよね」。と言ってくれました。

でも、母以外にバレンタインデーにチョコをプレゼントしてもらった形跡がないので、このクッキーのお返しはきっと母と妹にだけなのでしょう。

でも、いつか、母ではなく、愛する彼女へ手作りのクッキーをプレゼントできる日がくるといいなと思います。

直弥。

いつも優しさをありがとう。

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幸せいっぱいの週末でした。キーワードは「出会い」「パーティー」「愛」「ホワイトデー」

投稿者:かっしー

 この週末はとても幸せがぎっしり詰まった週末でした。

金曜日の夜は福知山でワークショップをさせて頂き、すてきな出会いに幸せいっぱいでした。

土曜日は武庫川女子大大学院の白石大介教授の退官に伴う最終講義と、大阪のホテルザ・リッツカールトンでの祝賀パーティーがありました。saisyuu

白石先生は私が大学院で論文を書いた時の指導教官です。最終講義のテーマは「生活病理・生活臨床に関する臨床教育学的研究序説」という大変難しいテーマですが、講義の内容は「人のしない事をする」がモットーの白石先生らしい、親父ギャグ満載の楽しい講義でした。

講義の後は大阪へ繰り出し、ホテルリッツカールトンにて120名参加の祝賀パーティーでした。大好きな着物を着て参加したので、皆さんに「きれいだね~」。なんて誉めて頂けて嬉しいかったです。口の悪い諸先輩方からは「今から新地に同伴致しましょうか?」なんてジョークを飛ばされもしましたが(笑)

初めてのザ・リッツカールトンでのパーティーでしたが、お料理がすっごく美味しくてお腹いっぱい幸せいっぱいでした。

 そして、ホワイトデーの今日はかわいい姪の結婚式でした。yuki

新郎は22歳。新婦は21歳のとてもとても若いカップルです。

姪は10年前に父親を難病で亡くしました。大変穏やかで優しい姪は、今日までずっと母親を傍で支えて頑張ってきました。

ゆきちゃん。あなたのお父さんは誰よりも家族を愛し、いつも穏やかで、加島家の兄弟の中で一番優しい人でした。私はあなたのお父さんの怒った顔を一度も見たことがありませんでした。

あなたはそんなお父さんによく似ています。どうぞ、お父さんのように家族を大切に、幸せいっぱいの家庭を作ってくださいね。私も今日はゆきちゃんにいっぱい幸せのおすそ分けを頂いたよ。ありがとう。

そして。

結婚式から帰ってくると、息子が台所で白い粉まみれになって、インターネットからダウンロードしたレシピとにらめっこしながら悪戦苦闘していました。nao

「何をしてるの?」と聞くと「ん?クッキーを作ろうかなと思って・・・」。

「???何で???」。

「ホワイトデーだから。お母さんに」。

「あっ。そっかぁ。今日はホワイトデーだったね。お母さんのために?楽しみだわ」。

と、言って、見守りつつ。もう4時間が経過。

夕飯を作りたいのですが、息子のクッキー作りが終わらないので、台所に入れません。

出来上がりが楽しみです。

そうこうするうちに、下の階から甘い香りが漂ってきました。ちょっとのぞいてきます。

20歳の息子にクッキーを焼いてもらえるなんて、母は本当に幸せです。

どんなクッキーに仕上がったか。

また、明日、ご報告します。

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嬉しいお知らせパートⅡ~祈りが通じました~

投稿者:かっしー

 先ほど、またまた嬉しい連絡が入りました。

先日「卒業が決まりました!!」と連絡をくれたばかりの彼から、今度は「中学の常勤講師が決まりました!!」という報告でした。

本日夕方の面接でいきなり「採用します」。と言われたそうです。

こんなに早く祈りが通じるなんてびっくりです。

本当に本当におめでとう!!

「初任給で加島先生にご馳走します」と言ってくれて嬉しかったよ。

でも、きっと、あなたの事だから、初任給で色々な人にお礼をしてあっという間にお給料がなくなっちゃうと思うから、私は初ボーナスでいいよ。

あはは。

その前に、私にお祝いさせてね。

今度会う時を楽しみにしています。

4月。子どもたちとよい出会いがありますよに。

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