西宮ライフスキル研究会

2011 2月

注文したのと違うものが、出てきたら・・・。

投稿者:おっちー

今日は、4人揃っての研究会をしました。

①出版の件②ICTを利用したライフスキルプログラムの実践報告書の作成について③学校相談学会でのワークショップについて、話し合いました。

場所は、夙川の「さんれも」さんです。

そこでの出来事です。

アイスカフェオレ1つとホットカフェオレ2つを頼んだのに、ホットが3つ出てきました。アイスを頼んだあっちゃんは、「いいのよ」と、ホットを受け取りました。お店の人は、間違っていることを知りません。

よくあることですよね。

アサーション(正当な自己主張)的には、「注文と違います」と、普通に言えばいいのです。でも、なかなか言えませんよね。

アサーティブ・ノンアサ―ティブ・アグレッシブな対応についてのライフスキルプログラムを『ライフスキル』に載せています~。しずかちゃん・のびた・ジャイアンに見立てて、子ども達にわかりやすく伝えられます。

で、かっしーは、店員さんが手を滑らせてサラダがバッグにかかったことを、さらっとその旨を伝えていました。

モンスターにも、泣き寝入りにもならない、「生きる力」ライフスキル・・・これが心理社会能力です。

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はがき新聞

投稿者:おっちー

あなたは、夢はかなうと信じますか?

もし、かなうと信じるなら夢はかないます。

なぜなら、夢がかなうと信じる人は、夢がかなうような行動をとり続けるからです。

夢を描いて、夢に向かって楽しく、感謝を忘れないで生きていってくださいね。

” I am  I” (私は、私です)

自分を好きになって、自分に自信を持ってください。

全ての人に生きる価値があるからです。

そして、みんなでハッピーになりましょう。

                                      4年1組 担任 越智 泰子

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二分の一成人式を終えて、はがき新聞を一人ひとりが書きました。

①自分の夢②感謝の思い③二分の成人式の感想、この3つをまとめました。

子ども達が、はがき新聞を書くのは六回目です。見出しやイラストのセンスも、磨かれてきました。

今回のはがき新聞を記念の冊子にするために、理想教育財団の理事である酒井さんが来て下さいました。酒井さんは、プリントコミュニケーションへの熱意を話してくださいました。

子ども達が、書いて表現する力をつけること、そしてどう変わっていったか・・・それを、継続して見てほしいとのことでした。新学習指導要領にも、関わる課題です。いつも笑顔で大きな(背が高いだけでなく)方だなぁと思っています。

さて、その冊子には、校長先生・担任のメッセージが入ります。冒頭の文は、そこに載せる文章です。

かっしーから夢についてレクチャーを受けたり、授業の準備をする中で、夢の概念が変わりました。それまでは、夢を語るのは恥ずかしかったし、実現するといいきれる気分ではなかったのです。それが、夢は大きくても小さくてもいいこと、はっきりイメージすることが大事で、疑い無く夢に向かうことの大切さがわかりました。

子ども達には「夢は大きくても小さくてもタダだから、心のわくわくするような夢を遠慮なく描いてね!」と、言っていました。この授業を通して、私も夢について考え、描くことができました。本当にやりがいのある学習でした!

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五色百人一首をしています。

上の句を読んだだけで、下の句だけが書かれたカードをとれるようになってきました。

短歌を詠むのも、クラスの子です。上手ですよ~。

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二分の一成人式!

投稿者:おっちー

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  <子ども達の夢>

  ファッションデザイナー・会社の社長

  体操選手・サッカー選手・プロ野球選手

  保育士・薬剤師・医師・漁師

  パン屋・クレープ屋・トリマー

  グラフィックデザイナー・漫画家

  柔道選手・陸上選手・会社員

  ミュージカルスター・女優・ゲーム会社に勤める・・・などなど

  60人、みんなそれぞれの夢を発表できました。職業ではなく、計算が得意・漢字をたくさん覚えるなどもありました。みんな真剣に発表しました。

そして、しっとりと音楽の披露。

それから、サプライズの「お家の方からのお手紙のプレゼント」。思いのこめられたお手紙を読んで、子ども達の緊張は溶け、笑顔が咲きました。

放課後の学年懇談会では保護者のみなさんと「ザ・思春期ビンゴ」でアイスブレーキング!楽しい本音トークも出て、今年度最後の学習参観・懇談が終わりました。

本日、夢ノートが完成しました。

本の最後、編集後記を紹介します。

私は、この本を作って、「夢」に向かう気持が強くなりました。そして、「夢」を考えてみて、「夢」は持ってこそのものだなと思いました。私の「保育士」という夢は、この本を作らなければ、考えられませんでした。この夢の本を見た方も、「夢」について考えてみませんか?たとえば、小さいころの「夢」を思い出してください。

この本を作るのはむずかしかったけど、楽しかったです。とくに未来ノートが、むずかしかったからです。理由は、どうやって漁師になろうか迷ったからです。この本を読んで、どうでしたか?何かあったら言ってください。

私は、このノートを作って思ったことは、10年間が見直せたり、夢が決まってよかったことです。また、10年後(20歳)になったら見れるといいです。

「子どもは、今日の式を楽しみにしていた。」と、保護者の方々から伺いました。また、保護者の皆さんから、「いい式だった。」と言っていただいて、とても充実感がありました。悶々と探りながら、M先生と取り組んできました。思えば、たくさんの方の協力とアドバイスがありました。今は、感謝でいっぱいです。

 

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今日は、2班で給食をいただきました。

豚汁・大阪菜の炒め物・いとよりのゆず風味、どれもおいしかったです。

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夢ノート完成間近、明日は二分の一成人式!

投稿者:おっちー

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人生は山登り

夢はいつも頂上にある

その頂上にむかって

どういう道をつくっていくかで

一人ひとりの人生の山が生まれていく

 

すてきな夢を描けば描くほど

登る力がわいてきます

すてきな夢に向かえば向かうほど

生きる力が育っていきます

 

人生は山登り、夢に挑む山登り

子どもたちみんなに

本当の意味で楽しい山登りを

       (日本プロジェクト  きむ)

 

夢教育を薦めておられる日本ドリームプロジェクトさんの書籍も参考にさせていただきました。

明日は、二分の一成人式で、子ども達が「夢の発表」をします。

今日は、四年生が多目的室で、本番さながらのリハーサルをしました。

①夢に向かって生きることの大切さ、②楽しく感謝を忘れずに生きていくことの大切さ、③人の成長は男女差・個人差があって、みんなが協力することの大切さ・・・これらを総合的な学習と保健体育とで取り組んできました。

今日は、養護の先生が性教育の締めの授業をしてくださいました。  

明日は、校長先生がお祝いの言葉を言ってくださいます。 

理想教育財団からは、一人ひとりが書く「二分の一成人式」のはがき新聞を小冊子にして各家庭に贈ってくださいます。

恵まれた環境の中で、学習を進められましたことに感謝しています。

イメージトレーニングを取り入れたライフスキルの新しいプログラム「Dreams  come  true」を提案してくれたかっしーにも、大感謝です。ありがとう、かっしー!

NEC_0581まとまってきて、担任の私でさえ居心地満点の今の学級も、登校するのは残り18日です。一緒に給食を食べるのは、あと17日。今年の学年もそう思えることがうれしい毎日です。        

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夢を叶える☆かたりあげ・ど・笑楽校

投稿者:よっしん

2月11日は、楽しみにしていた人生はバラ色笑楽校の日でした。

会場に早く着いたので、私は初めて、原田大資さんのタロットとyaeminさんの誕生日占いを体験しました。どちらも素敵な方で、私たち夫婦の現在と未来について、的確なアドバイスをいただき、とても幸せな気持ちになりました。

講師は、感動と幸せを運ぶ縁ターテイナーのインスピレーションDJの内田達雄さんでした。

会場で、瓦木小のときに大変お世話になった内田先生に、偶然出会いました。若い頃、私の大好きな理科について、たくさんご指導いただいたのです。先生はもう退職されておられたのですが、とてもお元気そうで、いつもの優しい笑顔で、話しかけてくださいました。先生に、「わぁ先生お久しぶりぶりです。どうしてここに来られたのですか?」と尋ねると、「暇やから…」とニコニコ顔。「そうなんですか?私は楽しいから笑楽校にいつも参加しています。今日の講師も素晴らしい方なんですよ」と話すと、先生は、「ふーん」と言われました。このときは、内田先生が、講師のお父さんとは、全く気がついていませんでした。

待ちに待った一時間目、長谷理事長のはじめの言葉の後、まず前後の人とペアを組んでのハートビートから始まりました。2人→4人→8人→70人と、ハートビートの輪が広がって、外は雪が降っていましたが、会場は熱気でいきなり盛り上がりました。講演が始まって、「ありがとうカウンター」で、次々に奇跡が起こる話が、フロアの皆さんからの体験談も交えて進みました。「ありがとう100万遍の輪」の竹田和平さんとの話も興味深かったです。うっちー先生は、「ありがとうはみんなが大好きな素敵な言葉。ありがとうはみんなが喜ぶ魔法の言葉」と言われ、「何かあったらありがとう。何もなくてもありがとう。何があってもありがとう」と繰り返し言われました。

私たちライフスキル研究会の「ハートビーイング」のプログラムでも言われて一番嬉しい言葉は、いつも「ありがとう」がトップです。私も今まで何気なく言っていた「ありがとう」をもっともっと言いたいなぁとワクワクしました。早速、いただいた黄色いありがとうカウンターを、アルプクエルジャパンの古川英子さんお勧めのキラキラストラップにつけて、カウントスタートしました。

デュエットされた「ありがとうの花」の歌は、学校で流行らせたいなあーと思いました。昔、音楽の田中安夫先生が作曲され、学校中で歌っていた「ありがとう」という素敵な歌を思い出し、思わず口ずさんでしまいました。

そして、「今日は会場に、父と母が来ています」といううっちー先生の話で、私が世話になった内田先生はうっちー先生のお父様だというこてがわかり、お母様は、妹の子どもの担任の先生だったことがわかったのです。世の中は、本当にご縁ですね。

「マジックミラクルフェスティバル」と呼ぶに相応しい会でした。

とても幸せな気分とAyumiさんのとても可愛いポストカードとプラチナサロンの川畑奈美さんのパパのとても美味しいスイーツをお土産に持ち帰り、帰宅後もずうっーと気分が高ぶっていました。

ただ今425カウントです!!

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