今日は仕事帰りに夙川の川沿いにある桜並木の下でお花見をしました。
メンバーは保健室の美女三人・・・かっしー、たこ、はなプーです。
昨日まではとても寒い日が続いていましたが、今日は暖かく、桜も満開に近いほど開花していました。
はなプーが、私たちのために「ふわふわつくね」と「きなこ豆乳プリン黒蜜がけ」と「お弁当」を作ってきてくれました。何日もまえからおうちで予行演習をし、準備を重ねて作ったそうです。子どもが作ったと思えないくらいとても上手においしく仕上がっていて、わたしも、たこも感激でした。
「始業式・・・教室へいけるかなぁ~」
大丈夫。かっしーとたこがいつも傍で見守ってるよ。
今日から毎日、寝る前に「始業式が楽しみ。始業式が楽しみ・・・」と10回念じて眠ること。
きっとハッピーな出会いがいっぱいあるよ。大丈夫。大丈夫!!
2時間ほどお花見をして、露天で娘の大好きな「リンゴ飴」をお土産に買いました。
娘に「はいお土産」。と渡すと早速、がぶり!!
それからが大騒ぎ。
なんと、リンゴ飴に歯がくっついて離れないのです。
娘は苦しそうにただうなるだけ。
傍にいる母は何もできません。
母「えっ?うそ?がんばって抜いて」
娘「うぐ・うぐ・がぐは・・・どぅげぞう(歯がぬけそう)」
母「(笑いをこらえて)でも、お母さんには何にもできないよ」
娘「うぐ・うぐ・ぐるじい(苦しい)」
母「えっ。こんなことで救急呼べないよ。どうしよう・・・そうだ、ドライヤーの風を当てて、飴を溶かそうか」。
と、ドライヤーを近づけた時、歯にべったり真っ赤な飴がどろ~っとへばりついて、リンゴ飴がはずれました。
リンゴ飴で歯が抜けましたなんて笑い話にもなりません。
でも。娘は本当に歯が抜けるのではないかと恐怖だったようです。
皆さん。
くれぐれもリンゴ飴の丸かじりはしないようにしましょうね。