西宮ライフスキル研究会

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学生団体『くれよん』の大林さん・時下さん。今日はありがとう。

投稿者:かっしー

 本日、私の職場は忘年会でした。しかし、私は欠席して大切な出会いを優先しました。

学生団体「くれよん」のメンバーである大林さんと時下さんに会うためです。

お2人は養護教諭をめざしておられます。私の直感で、とても素敵な保健の先生になられるだろうなと思えるような、とてもしっかりした学生さんでした。CA380308お2人はお世話になった保健の先生にあこがれ、養護教諭になるという夢を抱いたそうです。

お2人が今日、私を訪ねてきてくださったのは、「くれよん」の活動の一つに【わくわく大人インタビュー】という活動があり、なんと、その第1回の「わくわくするおとな」として、この私を選び、インタビューに来てくださったのです。

その【わくわく大人インタビュー】の趣旨として「くれよん」のホームページにはこのように書かれてありました。

 大学を飛び出し、様々な世界で働く「魅力ある大人」に、インタビューにいきます。インタビューの内容は、くれよんブログで更新します。活動は不定期で行い、随時更新していきます。

とのこと。

果たして、私が「魅力あるおとな」に匹敵するか・・・自信ないですが、2時間、しっかりインタビューを受けてきました。

と、いうより、一人ベラベラしゃべっていて、大林さんと時下さんはただひたすらうなずきながら聴いてくださっていたという感じでしたが・・・。でも、真剣なまなざしで私の話を聴いてくださったことに心から感謝の気持ちでいっぱいでした。

この学生団体「くれよん」の活動の原動力は「わくわく」だそうです。

実は、私の活動の原動力も「わくわく」です。

人と出会うこと・学ぶことから、人とつながり、出会いが広がる、そこからはいつも「わくわく」が生まれます。

そして、何より人が夢をかなえるときは必ず「わくわく」した感情が不可欠です。

今回の出会いは、今年の春に、オール関西教育フェスタという学生さんたちのイベントでライフスキルのワークショップの講師をさせて頂いたことがきっかけでしたが、きっと「わくわく」が結びつけてくれた必然の出会いであったと思います。

大林さんと時下さんと出会い、今日はとても「わくわく」しました。きっと、忘年会に行ってたら得ることのできない「わくわく」だったと思います。

奈良からわざわざ西宮まで来てくださった大林さん・時下さん。

今日は本当にありがとうございました。

「くれよん」の活動が益々発展しますよう陰ながら応援させて頂きます。

 

☆「くれよん」のホームページはhttp://crayon1113.jimdo.com/です。

活動のコンセプトは

子どもは一人ひとり違った夢をもっています。先生は、子どもの夢を育むことも仕事の一つです。そんな子どもたちの夢を応援するためにも、教育の分野にとどまらず、教育以外の世界も知りたいとわたしたちは考えました。そのため、先生になるまでの時間、つまり大学生である今の時間を使って、『教育に携わるすべての先生』『教育以外の世界で働く魅力ある大人』に出会い、視野を広げたいと思いました。将来、『くれよん』での経験を活かし、子どもの夢を広げられるような先生(大人)になりたいと考えます。

「教師に無駄はない」「魅力ある大人に出会う」「わくわくは原動力」「子どもは教師の話を通して夢をみる」をキーワードに『くれよん』を立ち上げました。

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