西宮ライフスキル研究会

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胃カメラ検査の結果・・・激痛の原因はなんと○○○ぎでした!!

投稿者:かっしー

 本日、年に一度の胃カメラ検査を受けに行ってきました。

私の母が食道癌を患った時、私自身も食道に違和感を感じ胃カメラの検査を受けたのがきっかけで毎年夏休み中に検査を受けているのです。

胃カメラの検査というと「辛い・痛い・苦しい」などのイメージですが、私のかかりつけの病院では、まず、患者を麻酔で眠らせて、鼻から内視鏡を通すので全く痛みも何もなく、麻酔から醒めるまではベッドでゆっくり眠らせてくれるのです。9時に検査が始まり、目が醒めたのは11時。爆睡していました。

目が醒めて、先生が胃の内部の写真をみながら説明をしてくださいます。胃の粘膜が萎縮しているので、暴飲暴食は控えるようにということと、少し、病変があるので組織を病理検査に回すがおそらく心配はいらないだろうとのことでした。

先生に、先日の激痛の話をすると、胆石かも知れないということで、エコー検査をしました。しかし、異常は認められず、先生が笑いながら「加島さん。心配なのは肝臓やな。脂肪肝になっとるで。血液検査したらきっとコレステロール値が高いやろ。この間の胃の痛みも食べすぎちゃうか」とおっしゃいました。

確かに、京都で激痛に見舞われる直前、バイキングをたらふく食べました。体重もここ1年で5キロ増え、定期健康診断ではお腹周りが2年前より10センチも増えていたのです。

京都でのあの激痛の原因が「食べすぎ」だなんて・・・以後気をつけたいと思います。

今度は7月に受けた定期健康診断の血液検査の結果が怖い私です。

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