学校で子どもたちと金環日食を見ました。
雲がかかっていても、専用グラスならほぼ見えるんですね。みんなで声を合わせてカウントダウンして、7時29分、しっかり見ました。感動!!
「先生、僕この時代に生まれてきて、よかったよ」と言った4年生男の子と握手しちゃいました。勢いにのって、周りにいた女の子たちとも「幸せ~」と言いながら握手。
自分と月と太陽が一直線上にある~。
夜、帰宅してメールを開くと、金子書房『児童心理』の編集者Iさんから「7月号で本を紹介させていただきます」とありました。この春、合同出版さんから出していただいた『自己肯定感を高めるぐんぐんのびる45の学習プログラム』です。あ~、なんて光栄なことでしょう。幸せ~。金環日食効果でしょうか。
『児童心理』6月号には、「すぐに助けを求める子」というテーマで書いた文章を載せていただきました。これも教育心理学科卒の私にとっては、この上ない喜びでした。苦節半世紀(?!)、とても励まされる出来事でした。