西宮ライフスキル研究会

出会いのカード

2年生の実践ノート

親子ともども、出会いの授業

このプログラムには、授業参観として保護者の方にも参加していただきました。

児童が4人グループをつくり、そこに保護者が入ります。事前に、学級通信でお知らせしていたので、保護者は「出会いのカード」をとおして、いろんな質問をしたり、うけたりして、積極的に参加していただけました。

「すきな食べ物」「すきな遊び」「得意なこと」「招来の夢」など、子どもたちにしてみれば、大人は何をいうのか、親たちにしてみれば、自分の子どもは何というか、よそのお子さんは何というのか、おたがいの聞きあいがうまく成立していました。20分間で「出会いのカード」が3周するグループもありました。

ライフスキル・プログラム